「わかる」って「分ける」ってことらしいよ!

雑記

 

最近「わかる」ってどうゆうことかなーってことを考える機会があったんですけど、これどーいうことかわかりますか?

意外と説明するのって難しいかもですよね。

 

ということで、今日はそんな「わかる」ということについて掘り下げて書いてみようと思います。

 

「わかる」とは「分けられる」ということ

てことで、この「わかる」ってことについて色々調べてみたら、いろいろ出てきたんですけど、一番しっくりきたのが、タイトルの通り

「わかる」とは「分けられる」ということ

っていう考え方でした。

 

どーいうことですかね〜。

ちょっと説明していきます。

 

例えば「りんごってなに?」と小さい子供から聞かれたとします。

このときなんと答えますか?

って話で。

 

今ならスマホがあるからすぐに写真を見せたら一発なんですけど、もし言葉だけで説明すると、

「赤くて丸くて甘いもの」

みたいな感じで説明すると思います。

 

このとき「りんご」を

  • 赤い
  • 丸い
  • 甘い

という要素に分けてますよね。

さらにもっと要素を追加すると

  • 握りこぶしくらいの大きさ
  • スーパーや八百屋さんに置いてあるもの
  • 果物

みたいなのもあります。

 

まとめると「りんご」は

「スーパーや八百屋さんに置いてある、握りこぶしくらいの大きさの、赤くて丸くて、食べると甘い食べ物」

みたいな説明ができます。

 

たぶん完璧に説明するのは難しいんですけど、ある程度はこれで伝わるんじゃないかと思います。

という感じで、物事は分けると簡単になって理解ができるようになります。

 

数学とかでも「約分」といって

「5/10」→「1/2」

にみたいな感じで、大きな数字を小さな数字に分けてわかりやすくしますよね。

これも同じような感じです。

 

これが「わかる」ということです。

 

逆に言うと「分けられない」ということはわかってないということですね。

さっきの例で言うと「りんご」についてわかってなかったら、さっきみたいに要素に分けて説明ができないってことです。

これは、ただ「りんご」という言葉を”知っている”だけって状態です。

 

というのが「わかる」ということについての説明でした。

 

難しい言葉で言うと、抽象と具体ということですね。

「りんご」が抽象で

「スーパーや八百屋さんに置いてある、握りこぶしくらいの大きさの、赤くて丸くて、食べると甘い食べ物」が具体です。

 

抽象から具体にできればできるほど「わかっている」ということですね。

 

 

知ったかぶりはNG

で、ここから話を少し広げて行ってみます。

 

周りに知ったかぶる人っていませんか?

何か言ったときに「あーあれね」「うんうん」「わかりました!」みたいに言ってる人。

 

特に大人になると、この感じを出してくる人って多い気がします。

「知らないのは恥ずかしいので聞けないみたい」な思いがあって、僕もやっちゃうときがあるのでめっちゃわかるんですけど、これはできればやめたほうが思います。

 

というのも、知ったかぶりをすると

  1. 周りの人からの信用を確実に落とす
  2. 自分の成長の機会を失う

からです。

 

まず信用を落とすというのは、イメージしてもらえればわかるんですけど、何かについて知ったかぶってる人ってちょっと印象があんまりよくないですよね。

というか、そーいう人は、物事を理解してないということなので、もし一緒に仕事をしてるとかだと、重大なミスを犯すかもしれないし、間違った情報を伝えてしまって事故を起こす可能性もあります。

そして、知ったかぶっているということは、嘘をついているということなので、信用が落ちてしまいます、

信用が落ちると、ちょっとこの人嫌だなってなって離れて行ってしまう可能性もあります。

 

なので、知ったかぶりはやめときましょー。

「わからないことがあったら、恥ずかしがらずに聞くべし!」です。

 

ちなみに、知ったかぶりの人を見分けるコツは「説明してみてー」と言えばわかりますよ〜

さっきも書いたとおり「わかってる」という状態は「分けられる」=「説明できる」ということなので、具体的に説明できなかったら「知ったかぶり」確定です。

(ただ、これはその人の言動とかをよく見てれば一瞬でわかるので、わざわざ聞かないほうがいいかもです)

 

無知の知

で、2つ目の「自分の成長機会を失う」ってことですが、これはソクラテスが言ってた「無知の知」を説明するとわかりやすいかもです。

 

ソクラテスの弁明」という本にこんな記述があって、

その人と対話をしていて私にはこう思われたのです。
「この人は、他の多くの人間たちに知恵ある者だと思われ、とりわけ自分自身でそう思い込んでいるが、実際はそうではない」と。
私は帰りながら、自分を相手にこう推論しました。
私はこの人間よりは知恵がある。この人は知らないのに知っていると思っているのに対して、私のほうは、知らないので、ちょうどそのとおり、知らないと思っているのだから。どうやら、なにかほんの小さな点で、私はこの人よりも知恵があるようだ。つまり、私は、知らないことを、知らないと思っているという点で」と。

まとめると

  • 多くの人  → 知らないのに知っていると思ってる(知らないことを知らない)
  • ソクラテス → 知らないことを知っている

なので、知らないことを知っているという点で、ソクラテスのほうが知恵がある(=成長の機会を持ってる)ということです。

 

もうちょっとわかりやすくすると、

多くの人は、知らないことを知らないので、新しいことを知る余地がない(=成長できない)。

一方で、ソクラテスは知らないことを知っているので、また新しいことを知る余地がある(=成長できる)

って感じです。

 

なので、もしもっと色んなことを知りたいとか成長したいと思ってる人は、「自分はまだ何も知らない」というスタンスでいたほうがいいかもですね!

これめっちゃ大切なので、頭に入れておくといいかもです。

 

まとめ

ということで、今日は「わかる」ということについて書いてみました。

なんとなくでもわかってもらえたら嬉しいです。

 

何回も言うようであれですが、知ったかぶりはやめたほうがいいですよ〜

たぶん、知ったぶるかぶらないか、無知の知を知ってるかどうかで、これから圧倒的な差が出てくると思います。

わからなかったら、しっかり聞いたりわかるまでやればOKです。

 

ちなみに、社会人の1日の平均勉強時間は6分らしいので、30分だけでも勉強するだけで平均的な人の5倍のスピードでパワーアップできるかもですよ〜

 

今日はそんな感じです!

じゃあまた〜

 

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