衝撃を受けた小説7選!こんな小説あるの!?

 

スイカですー

 

世の中いろんな小説ありますよねー

まだまだ読みきれない。

 

てことで、まじ?こんなんあり?って

衝撃を受けた小説を7つ紹介していきます。

 

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衝撃を受けた小説7選

 

中村文則『何もかも憂鬱な夜に』

まずはこの小説。

 

読んで最初の感想は

“暗い”

です。

 

とにかく暗いです。

 

でも読み終えるとちょっぴり勇気が湧いてくる不思議な小説です。

 

 

西加奈子『きりこについて』

「きりこは、ぶすである。」

というインパクトMAXな冒頭から始まるこの小説。

 

関西弁の独特の言い回しや軽快なリズムで物語が進みます。

笑える!そして深い!

 

西さんワールド全開です。

 

 

平野啓一郎 『空白を満たしなさい』

死んだ人間が蘇るという小説。

 

この作品の中に“分人”という考え方が出てきます。

人間は個人(=individual)という分けられないものではなく、分人(=dividual)というわけられるものとする考え方。

 

例えば、家族といるときの自分、友達といるときの自分、仕事をしているときの自分は(人によって程度の差はあれ)誰でも少しずつ違う。

 

そういう時に、本当の自分はどれか一つであって、それ以外の時は本当の自分ではないという考え方ではなく

どれもそれぞれが独立した個性を持った自分(分人)であり、全て本当の自分であるという考え方のことです。

 

この本を読んで僕はかなり生きやすくなったように思います。

この考え方が広がったら楽にいきられるようになる人が増える気がします

 

物語としても面白いです!

 

 

村田沙耶香『消滅世界』

 

“セックス”と“家族”が消えた世界の物語。

 

なんとも言えない不気味な物語。

言い方が難しいですけど、正直気持ち悪いです。

 

なんか変な感覚になります。

でも面白い!

 

コンビニ人間も面白いですが

この作品も読んでみる価値アリです!

 

 

羽田圭介『メタモルフォシス』

これはすごい。。。

読んでいて完全に動揺しました。

 

SM小説です。

妄想が大爆発といった感じ。

 

いや、もしかしたら、世界ではこんなことが本当に行われているのかも。

むちゃくちゃだけど、すごいです。

 

 

川上未映子『わたくし率 イン 歯ー、または世界』

川上さんの処女作。

 

題名が謎すぎて手に取った一冊。

歯科助手が語り手の物語です。

 

彼女は恋人の青木や、未来の子供に手紙?日記?を書いたりしながら物語は展開されていきます。

独特な関西弁の一人称の語り口に、あっというまに物語に吸い込まれていきます。

 

100Pくらいの短い小説なので読みやすいと思います。

なんとも不思議な感覚です。

 

 

フランツ・カフカ『絶望名人カフカの人生論』

あの有名なカフカの名言集です。

 

日常に起こる様々な出来事にいちいち絶望していきます。

ほんとに些細なことに。

 

ネガティブすぎて思わず笑ってしまいます。

 

いくつか紹介すると

「将来にむかって歩くことは、ぼくにはできません。将来にむかってつまずくこと、これはできます。いちばんいまくできるのは、倒れたままでいることです。」

「ちょっと散歩をしただけで、ほとんど三日間というもの、疲れのためになにもできませんでした。」

という感じですぐに絶望してしまいます。

 

こんな暗くて絶望的な感じですが

カフカの場合は度が超えているので思わず笑みが溢れてしまいます。

でも読むと不思議と元気が出てきます。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

どれも本当に面白いです。

気になったものがあればぜひ!!

 

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